平成6年4月に開設いたしました。
地域に根ざし、家族的な雰囲気があり、気楽に精神的な悩みやストレスなどを相談し、治療ができる診療所であることを目指しております。
発達障害(ADHDおよび自閉スペクトラム)の児童、思春期の不登校、不安、抑うつなどの内在化障害、大学生以降の成人型ADHDをはじめ、適応障害、うつ病、統合失調症、双極性障害、社会に出てからの職場不適応、出産子育てに伴う不安、中年期以降の抑うつ状態、老化に伴う不安、心気症状、認知症。人生においてメンタルの危機は幼児期から老年期まで誰にでも起こりうるものです。
まず相談できる最初の場所であることを目指し20年以上の経験を積み上げてきました。
精神の不調のすべてが通院服薬だけで完結するものでないのは周知のことであります。患者様においてはその前提において当院をうまく利用していただければと考えるものです。
平成30年1月記載
院長 小川 雅美(おがわ まさみ)
新潟大学医学部医学科卒。
東京女子医科大学神経精神科助手、武蔵野赤十字病院心療内科勤務を経て、
平成6年小川クリニックを開業。
医学博士。精神科専門医。
武蔵野大学大学院人間社会研究科客員教授。精神医学講義担当。
精神保健指定医。三鷹市医師会会員。
日医認定産業医。日本精神神経学会会員。日本児童青年精神医学会会員。
東京女子医科大学登録医。 武蔵野赤十字病院登録医。
日本外来臨床精神医学会理事。
当院は三鷹駅前にある、小さなメンタルクリニックです。大規模な病院とは違い、気楽に早めに精神的不調を治療できればと考えております。
尚、初診の方は、電話で予約の上、御来院ください。できるだけ早く初診できるように心がけています。再診の方においては、診療終了後は役所、大学、各種の地域医療への参加仕事が毎日待っているために診察受付は終了15分前までとさせていただきます。ご理解をお願いいたします。混雑することも多く、朝は15分前頃から受付を開けております。
対応できる、対応している状態。
できるだけ多くの方に早期の介入をできることが理想です。しかし反面では混みあうことも多くなるというジレンマも抱えて20年以上診療を続けています。以上ご了承ください。
平成30年1月記載
クリニック設立以来、地域、医師会、市役所などとの連携も増え、現在では以下のような委員、職種などをお引き受けして、精神科医も前線にアウトリーチしていくべきと考え、微力ながら地域医療にも貢献させていただいております。
主な仕事は精神科日常臨床に加え
以上時間の許す限りお手伝いをしているところです。